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2005/06/03

駿河湾海洋深層水の話

タラソがでたので深層水のネタを・・・

 焼津新港で取水している海洋深層水は、もともと静岡県が水産利用を主目的として取水を開始したものであり、設置当初は脱塩水は県水産試験場で試験的に脱塩したものを利用するしかなく、なかなか一般的には普及していませんでした。

 しかし、平成15年に焼津市が脱塩施設を設けたことにより、誰もが簡単にいろいろな種類の脱塩水を手にすることが可能となり、現在では一般家庭においても広く利用されるようになっています。

 現在、2種類の脱塩方法により4種類の水が販売されていますが、もっとも利用が多いのは「駿河純水」と呼ばれる逆浸透膜によって脱塩された極めて純粋に近い水です。

 海洋深層水はカルシウム、マグネシウム等のミネラルが豊富に含まれた清潔な海水であるがために、海洋深層水由来の水は全てミネラルが豊富であると勘違いして使用される方も多いかと思いますが、実際の駿河純水(逆浸透膜脱塩水)は水道水よりも軟水(ミネラルが少ない水)なのです。つまり逆浸透膜というものは水の分子以外の分子はほとんど濾過してしまうものなのです。

 しかし、ミネラルがないからといって価値がない水かといえばそうではありません。

 まずは、水深700m近くに千年以上眠っていた水ということで神秘を感じながら利用するという気分的な効果があります。これって結構大きいですよ。今深層水を利用した商品がいろいろ販売されていますが、この効果を狙っている商品が一般的に思われている以上にあります。

 次に、実用的な面からしますと一般的にダシをとるときとか、お茶を入れるときには硬水よりも軟水の方が向いているといわれています。超軟水である駿河純水でお茶を入れるとホントおいしいですよ。味噌汁なんかもいいでしょうね。
 それともう一つお勧めの用途があります。これは私自身が体験的に発見したことなんですけど、この水で焼酎の水割りを作るとホントおいしいです。微妙な違いですが飲み比べれば分かると思います。
なぜか僕なりに考えてみました。
 駿河純水は超軟水でありますが、ナトリウムイオンがほんの微量残留していますので味に敏感な方はほんの少ししょっぱく感じると思います。大塚製薬のポカリスエットを薄めたような味っていうんですかね。
超軟水ですっきりしていることと、この微妙な塩加減が焼酎の旨さを引き立たせているのではないかと思うのです。あくまでも推測ですけど。
 だからといって一般に市販されているペットボトル入りの海洋深層水ではだめです。
これらはほとんどが逆浸透膜脱塩水に原水やミネラルを加えて硬度を上げていますから、駿河純水とは全く違います。

焼津市民の皆様、まだ試したことのない方は是非お試しあれ!!
手軽に誰でも手に入れることができます。詳しくはこちらから。

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コメント

普通に飲める水はありますか?

投稿: キューピー | 2005/06/04 02:47

You can drink Suruga-Junsui usually for drinking water. It's very nice.
Any other kinds of Deep Sea Water of Suruga Bay are not avalable for drink.

投稿: tomatomo | 2005/06/04 17:42

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