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2009/06/29

魚河岸シャツがNHKの全国ニュースで!!

今朝のNHKニュースで、焼津信用金庫(通称:まる生)さんが地域活性化を兼ねたクールビズとして、毎週金曜日に魚河岸シャツを採用するというトピックスが紹介されていました。

2006年から焼津市役所や焼津商工会議所で“魚河岸シャツをクールビズとして採用する運動が始まっていましたが、ここにきて地元の有力民間企業で、しかも毎日多くの方が利用するまる生さんが魚河岸シャツを夏の制服の一部に採用したということは、魚河岸シャツが地元のフォーマルウェアとしてより深く定着したということでしょうか。

昨日、某魚河岸シャツ販売店にうちの女房が行ったところ、店に入りきれないくらいお客さんがたくさんいて、あきらめて帰ってきたようです。

焼津の魚河岸シャツ人気は年々高まってきていることは紛れもない事実です。

最近は新しいデザインや色目がたくさん出てきて売り場も華やかですよね。昔は白、紺、エンジくらいしかなかったのに・・・。

ファッショナブルになって広い年齢層に受け入れられるようになったのは喜ばしいことです。・・・けど、個人的には何といってもトラディショナルな白地に紺色の豆絞りがお気に入りです。なんたって本物の手ぬぐい生地ですからね。涼しさが違います。しかもあの柄がなんとも落ち着きます。

ここまで来たら、本当に原点にまで立ち返って、本当に魚河岸の商店名が入った手ぬぐいで作った元祖魚河岸シャツなんてものが出てきても面白いかもね。

もちろん市民の皆さんと一緒に作った焼津シャツも最高です。NHKの映像でもしっかり映っていましたよ。

とんでけ焼津!

まさに少しづつ羽ばたいていってますよ。○山委員長!!

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2009/06/22

キャンドルナイト

キャンドルナイト
昨日は夏至。

テレビでは100万人のキャンドルナイトの特集番組をやっていました。

そういえば、去年の夏至、どしゃ降りの中強行された焼津神社でのキャンドルナイトでは、ろうそくに火をつけるのに四苦八苦したよなぁ・・・なんて思い出しながら、キャンドル作成教室で作ったろうそくに火を灯し、スローな夜を過ごしました。

それにしても、昨晩のジメジメした空気は我慢しがたいものがありました。

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2009/06/05

アスリートの栄養学

最近、訳あってスポーツ選手の栄養学に関する本を読みあさっていいます。勉強すればするほど、現役の運動選手時代にこの勉強をしておけばよかったっと後悔します。

「スポーツの世界では、練習・食事・休息は三位一体の関係にある。どれが欠けたとしても最大限の成果は生まれない。」

そう聞けば当り前だよなぁなんて感じますが、実際現役時代に、練習と同じくらいに食事や休息に関心を払っていたかと問えば全く自信がない。夜練習が終わって、食事もそこそこに徹夜のバイトに行って、そのまま朝の練習にいったこともありました。

「練習は不可能を可能にする」という大先輩のお言葉を胸に日々辛い練習に耐えてきましたが、食事や休息をおろそかにしたおかげで不可能が可能になるまでの道のりはかなり遠回りしてしまったことでしょう。(十分精神力の鍛錬にはなったと思いますが・・・)

自分は「いくら食べても太らない体質だから、筋肉がつきにくいのも体質」だと今までずっと信じてきましたが、実はそうでもなかったのかもしれません。

《アスリートの食事の心得(トレーニング期)》

1.まず、栄養バランスの良い食生活をすることが絶対条件。

2.一日に体重×2gのタンパク質が必要。通常の食事だけで不足する分は間食で補給。特に運動直後に摂取するのが望ましい。

3.休息をしっかりとること。

4.練習前にBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)を摂取することで運動中の疲労を和らげ、練習後にタンパク質とともに接種すれば披露回復を促進する。

今となっては、一日体重×2gのタンパク質の摂取と間食を続ければ、間違いなくメタボまっしぐらですが、1,3,4については今でも必要なことです。確かに昨年夏に富士登山した際にはA社のアミノ○イタルPROを登る前、途中、下山後に摂取し、しっかり休息をとったところ、何と驚くことに翌日も翌々日も筋肉痛がありませんでした。

でも、それは、栄養バランスのとれた食事がベースにあって初めて効果があるもの・・・。今の私のようなアスリートでも何でもないただの親父には、日常はBCAAだけでなくそれ以外の必須アミノ酸をバランスよく摂取することのほうが重要のようです。併せて脂肪の摂りすぎには常に注意しなければいけませんね。

その点、脂肪分は3~4%、タンパク質77%。低カロリー高タンパクで、しかも全ての必須アミノ酸を含み、完全無添加自然食である「鰹節」はすごい食品だと思いませんか。

特に、子供にだけ必須のアミノ酸であるヒスチジンを多く含むので、スポーツをしているジュニアアスリートには最適だと思うのですが・・・。

トップアスリートを目指す若者たちに、自分の経験も踏まえ食の観点から何かサポートしてあげられたらという想いが、自分自身の中で日々膨らんできています。

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2009/06/04

鰹節製造の授業

本日の新聞には昨日行われた焼津鰹節伝統技術研鑽会の記事が掲載されていました。私は所用により欠席させていただきましたが、たくさんの子供たちが見学に来てくれたなか、今年も真剣に技術指導を受けたようです。参加した皆さんお疲れ様でした。

昨日は、業界内での授業でありましたが、本日は実際の教育現場で鰹節はどんな風に教えられているのかを見学しに鰹節組合の青年会メンバー4名とともに焼津水産高校に行ってまいりました。

業界の後輩のS太郎が、どうやら水産高校で鰹節の製造も教えているらしいという話をききつけ、常日頃から彼とは「幼稚園や小学校に出向いて出前授業とかやりたいね」なんて話をしていた折りだったので、ちょっと水産高校で実際に生徒に教えている現場を見学させてもらえないかお願いしてみようということになり、二人でお願いに行ったところ快く引き受けて下さり本日実現した次第です。

焼津水産高校では、本日、私たちのために特別にカリキュラムを組みなおして対応して下さいました。

最初に鰹節製造に関しての授業を見学。

昔、鰹節屋に勤務されていた経験を持つ先生が、“鰹節は世界一硬い食品です。”という切り出しから、原料について、製造方法について、用途についての概略を50分という限られた時間の中でお話されました。通常は2時限かけて行う授業を1時限内で行っていただいたので、さぞかし時間配分は難しかったことでしょうが、時間ピッタリに終わりました。先生は生徒たちに鰹ダシを試飲してもらおうと削りぶしとお湯まで用意して下さっていました。残念ながら時間切れで試飲はできませんでしたが、そこまでやってくれようとする気持ちに心がうたれました。

我々が毎日生業としてかかわる鰹節が高校の授業で教えられている情景、そして真剣に聴き入る生徒たちの姿を目の当たりにし、我々業界もこの生徒たちに恥じることのないよう元気のある業界にしていかなければいけないと、気が引き締まる思いがしました。

その後休み時間を挟み、実習場に移動し、鰹節製造の実習。

午前中の「鰹の生切り作業」を見学させていただきました。生徒一人あたり鰹2本だけの実習ですが、驚いたのは先生の教え方のうまさ。実習の先生は鰹節屋での勤務経験はないはずですが、さすが教えることのプロフェッショナルですね。

初めて鰹を手にした生徒がほとんどでしたが、頭切りでしっかりと“ハナ”ができています。ハラモはきれいな二等辺三角形になっています。20名の生徒に3人の先生しかいなかったのにみんななんとなく形になっていました。

ほんの数時間の見学でしたが、鰹節製造の学校教育現場を観ることで、自分達の仕事を違った角度から見つめることができ、今後の食育活動を考えていく上で発想の幅が広がったような気がします。

子供たちに感動と笑顔を与えられるような食育事業というものがだいぶ頭の中でイメージできてきました。これから実践の場を求めて新たなアクションを起こしていきたいと考えています。

今回の学校見学を快く受け入れてくださった校長先生はじめとする先生方、そして気持ち良く挨拶をしてくれ授業を受けてくれていた生徒たちに感謝です。

授業見学実現に特別なご尽力をいただいたK先生には格別の御礼を申し上げるとともに、今後のタイアップした取組への協力をお約束いたします。

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