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2016/02/12

第65回別府大分毎日マラソンで武者修行

今シーズンの出稽古第2弾「別大マラソン」に出場。

レース前日、新幹線と特急ソニックを乗り継ぎ大分へ。別大マラソンは多くの人がシーズンの本命レースと位置づけていてピークを合わせてくる。同時に気持ちの入り方も他のレースとは一味違う。12月の防府マラソン同様知り合いも誰一人いない完全アウェーの中、ガチのマラソンレースを体験した。
公認コースで3時間30分以内の記録をもつものしか出場が許されないレースのため、昨年の静岡マラソンの記録3時間17分で申請した自分はかなり後ろからのスタート。前から数えれば大体3分の2あたりか。とはいえスタート地点で周りを見渡せばランシャツ・ランパン姿の強者ランナーが多い。
曇り空の下では肌寒く感じたが、時折日が差すと暑く感じるくらい。風は多少吹いているものの特に気になるほどではなく、コンディションとしては申し分なかったのではないだろうか。
このレースの当初の目標は自己ベスト(3時間7分28秒 2015防府)を更新することではあったが、3時間5分切りに挑戦しようとスタート前から心に決めていた。キロ平均4分23秒、5km21分55秒のペースで42.195kmを走る必要がある。
正午スタート
5km通過 0:22:58 (4:36/km)
スタートロスは40秒くらい。スタートラインを超えてしばらくは渋滞がひどかったが、混んでいながらもすぐに自分のペースに入ることができた。この5kmは抑え気味に行ったものの、下り坂ということもあり、思ったよりも早いラップだった。
10km通過 0:44:27 (5km~10kmラップ 21:29) 4:18/km
ゴールまで走り切れるペースでという感覚を大事に走ったつもりだったが、思ったよりもペースが上がってしまった。特に体に異常はなくとにかく快調であった。第1折り返し地点が昨年までよりも1km伸びたことで、折り返し地点前の坂を上り下りするが、それほど負担になるほどでもない。向い風だったことを考えると、この区間もう少しペースを抑えるべきだったかもしれない。
15km通過 1:05:54 (10km~15kmラップ 21:27) 4:17/km
第1折り返し地点を過ぎて、追い風になったが気負わずこれまでのペースを維持。防府マラソンの時と比べ若干足の負担が大きいように感じたが、まだまだ体力的にも気持ち的にも余裕があった。
20km通過 1:27:32 (15km~20kmラップ 21:38) 4:20/km
スタート地点のうみたまごに戻ってきた。この区間は上り基調のため若干ペースが落ちた。風が追い風から横風もしくは若干の向い風に変わった。3時間5分切りの平均ペースからは8秒の貯金。この区間でようやくスタート時の借金を取り戻した。このまま後半も持ちこたえてくれればと心の中で願う。
25km通過 1:49:06 (20km~25kmラップ 21:34) 4:19/km
中間地点の通貨は1:32:16。設定よりもいいペースでここまで来た。防府の時よりも足に余裕を感じなかったものの、まだこれまでのペースが維持できている。このまま35km位まで引っ張ることができれば3時間5分切りも現実的になってくる。息は全く切れる気配はなし。心配なのは足が最後まで持つかどうか。
30km通過 2:10:58 (25km~30kmラップ 21:52) 4:22/km
徐々に足が重たくなってくるのを感じた。これまでと同じ負荷で走っているつもりでも4:20/kmを切ることができなくなってきた。29km地点から続く弁天大橋の上り坂では、無理をしてペースを維持するよりも負荷を平均化することを重視した。まだ3時間5分切りペースからは30秒ほど貯金があり気持ち的には余裕があった。
35km通過 2:33:39 (30km~35kmラップ 22:41) 4:32/km
レースも終盤に入り、これまでの海岸線の景色から大分市街地を走るコースに。ここから試練が始まった。このコースは事前の情報では高低差がなく、今年から弁天大橋を渡る回数が従来の3回から1回になったことによりより記録が出やすいと聞いていた。防府マラソンでは苦しくなったこの区間でも何とかペースの落ち込みも最小限に抑え4:30/kmを聞くことなく押し通せた。今回もそのつもりであったが、第2折り返しまでのアップダウンに体力を奪われ、4:30/kmすら維持できなくなってしまった。気が付いてみたら3時間5分切りペースからの貯金を使い果たし、既に後れを取っていた。
40km通過 2:56:41 (35km~40kmラップ 23:02) 4:36/km
3時間5分切りは難しくなったとしても3時間5分台くらいにはゴールしたいとターゲットを切り替えた。第2折り返しを過ぎて追い風に変わるのを受け、ペースを回復できると見込んでいたが、折り返しのアップダウンにペースの落ち込みを止めることができなかった。このままでは自己ベストの更新すら危なくなて来た。何とか立て直そうと腕をふってみても一向にペースが上がらない。
ゴールタイム 3:07:18 (40km~ゴールラップ 10:37) 4:50/km
とにかく足が思うように上がらずペースは落ちる一方。結局、大きく息が上がることなく競技場へ。競技場入り口にあるデジタル時計板は3時間6分を過ぎたところ。最低でも自己記録は更新したい。できれば6分台でという願望もむなしく、自己記録を10秒だけ更新してゴール。
自分としては決して満足のいくレースではなかったが、3時間5分切りを目指し挑戦した結果だとすれば、後悔はない。これが今の実力として受け止め、次の静岡マラソンで5分切りを達成すべくあと1ヵ月の作戦を練り直そう。
 

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