初体験
昨晩、初めて焼津の松風閣に宿泊しました。
この写真はホテルアンビア松風閣の10階から焼津市街方面を撮ったものです。
ここから観る焼津の夜景もなかなか捨てたもんじゃないです。
松風閣には何度も足を運んでいるのにこれまで気がつかなかった・・・。
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昨晩、初めて焼津の松風閣に宿泊しました。
この写真はホテルアンビア松風閣の10階から焼津市街方面を撮ったものです。
ここから観る焼津の夜景もなかなか捨てたもんじゃないです。
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ご無沙汰しております。
皆さんお元気ですか。私はいたって元気ですよ。
先日、某団体の例会でSBSラジオで毎週金曜日に放送されている『すっとん静岡』でお馴染みの八木洋行先生の講演を聴きました。
焼津の歴史について、我々が知らない面白いお話をたくさんうかがった中に、『虚空蔵山はフォッサマグナの西縁の太平洋への出口』であって、地質学者の間では浜当目という地名は有名なのだというお話がありました。
フォッサマグナといえば糸魚川~静岡としか教わっていなかったのに、フォッサマグナには西縁と東縁があること事態初耳です。
早速、自分でいろいろインターネットで調べてみましたが、学術的な地層の話とか難しくていまいち消化不良・・・
おぼろげながら分かったことは、
フォッサマグナとは大きな溝という意味であること。
糸魚川~静岡はフォッサマグナの西縁であり、糸魚川-静岡構造線と呼ばれているということ。
そして高草山から大崩海岸にかけて中新世前期の海底火山によってつくられた枕上溶岩が分布していて、これは糸魚川-静岡構造線に沿って多く分布していること、そしてその東側とは地層の年代が明らかに異なっていること。
おまけに山梨のあたりでは焼津に流れ込む瀬戸川によって作られた瀬戸川層群という地層がフォッサマグナの西縁を形成しているということ。
フォッサマグナと焼津とはなにやら関係が深そうですね。
どうせなら糸魚川-焼津構造線って言ってもらいたい気がしますが・・・・。
ちなみにフォッサマグナの東縁は新発田-小出構造線と柏崎-千葉構造線で形成されているそうです。物凄い大きな溝なんですね。
そしてその溝の深さは6000m以上ですって!標高3000m級の北アルプスは古い地層なのでその山頂からは9000mもの深さがあることになります。
想像できん。。。
今回参考にさせていただいたHPを紹介します。
http://www.osk.janis.or.jp/~mtl-muse/t021224istl-arakura.htm
http://www.city.itoigawa.niigata.jp/fmm/outline-menu/02outline-fm/02fossamagna.html
http://133.70.65.77/~guest/Staff/Umino/Education/Ohkuzure/OhkuzurePrint.pdf
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焼津の特徴的な風景といえる焼津旧港の波屋根。
魚市場として使用されなくなった今でも、この波屋根の下ではいろいろなイベントが行われています。
4月のみなと祭り、記憶に新しいところで夏の魚市BASH、そして今年は9月18日に行われるオータムフェスト。
最近ではフリーマーケットが行われたりもしてますね。
本日も衆議院選某陣営の総決起大会が行われていましたが、改めて波屋根を見上げてみたらかなり老朽化が進んでいますね。
8号売り場の屋根の端の部分はきれいにはがれてなくなっていました。
これは先日の台風のときに吹き飛ばされたのだろうか。
このままでは全体が青天井になっちゃいます。その前に、天井から朽ちたトタンが落ちてきたりしたら危険ですよね。
私も含め、この波屋根を焼津の風景としていつまでも残してもらいたいという市民からの希望は多いものの、この老朽化した構造物を誰が修復するのか・・・頭の痛い問題ですね。
外港、旧港、新港、小川港をどのように生かして『やいづ』のまちづくりをしていったらいいのか、焼津市民にとってどのような形が一番HAPPYなのか。将来の焼津像をどう描くか。
出来る出来ないは別として一度市民に公募してみたいですね。
(公募にすっかり味を占めております・・・・)
・・・・・
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昨晩、焼津海上花火大会が行われました。
例年、焼津海上花火大会といえば、実家が近いということもあり大勢で打ち上げ会場近くまで行って首を痛くしながら真上に上がる花火を見ていたのだが、今年は引っ越して初めての花火であり、3階からどんな風に観えるのか確かめたかったことと、早くも祭りではしゃぎすぎた付けが回ってきていたことから今年はは家で観ることに・・・。
マンションは会場からは3kmほど離れているのですが、下の方で上がっているスターマインまで大きく綺麗に見えました。
でもなんとなく雰囲気が盛り上がらない・・・
パーッと花火が広がって完全に見えなくなってからバーンと音が届く・・・
「おい、これどの花火の音?」って感じです。
やっぱり周りに浴衣や魚河岸シャツ着てる人が大勢いて、がやがやしながら、時には歓声や拍手が起こったりしないと雰囲気でないものですね。
花火というのは花火そのものを観る楽しみに加え、雰囲気を楽しむ部分も大きいものだと実感しました。
桜なんか見やしないのに花見をしたがるのと同じかも・・・
それにしても、20号花火の音は凄まじい!!!
マンションにいると周りが静かなので、家中の窓がビビる音が良く聞こえるし、破裂音が大気中を数秒間に渡り遠くの方まで反響しているのがよく聞こえます。そしてその音に反応する犬達の声も・・・
マンションで観賞する楽しみはここかなっと感じました。
・・・
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今年の夏は焼津シャツプロジェクトにかなりの勢力をつぎ込んでいたために、あまり祭りの方には気がまわらなかったのですが、気がついてみたら焼津神社例大祭まであと1週間ではないですか!!
聞いたところによると、今年から旧港へは神輿がまわらずに新港になるらしいですね。
毎年旧港に神輿が到着するときには、太陽が沈み元気が回復してくる上に、波屋根の下で声が反響し、血気盛んな若者が集結する荒祭りらしいスポットでした。
諸事情からすればやむを得ないのでしょう。焼津の荒祭りも継承していくためには時代の流れに適応していかなければいけませんもんね。
心配しなくても新港ではこれまで以上に盛り上がることでしょう。
私は今年も輿昇かつおぶしのゼッケンつけた白装束を着ます。
年々、道中の休憩スポットが増えていきます。
まるで散歩している犬のマーキングのようです。
今年もいろいろお世話になります。
・・・・・・
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今日は久しぶりにまっすぐ家に帰ってきました。家でゆっくりとブログの整理整頓をしています。
というわけでマイフォトに『焼津魚河岸シャツ集合』と題したアルバムを追加しました。
これまでにいろいろな方から頂いた魚河岸シャツの写真をアルバムにまとめたものです。
これからも随時追加していきたいと思います。
焼津魚河岸シャツ関連の面白い写真をお持ちの方、投稿大歓迎です。是非ご連絡ください。
・・・・・
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先日、浜当目海岸にウミガメの足跡が発見されたことを紹介しました。
原田よしつぐ事務所より、続報を頂きましたので紹介いたします。
ブログにご紹介していただき、ありがとうございますっ!
さて、ウミガメの件、ご報告いたします。
まず、第一発見者である松本市議が焼津市役所の水産課に連絡。
その後、市役所から、東海大学海洋学部へ調査依頼。
早速、卵の保護のため、調査に来ていただいたそうですが、
砂の盛ってある所からは卵が発見できませんでした。
以前、静岡の大谷海岸でも、ウミガメが上がったそうで、
その時にも卵は発見できなかったそうです。
でも、その2ヵ月後に、別の場所から孵化したとのこと。
カメも頭がよく、卵のないところにわざと砂を盛って目立たせ、
平らな分かりづらいところに卵を隠していたのでしょう。
東海大学によると、浜当目でもおそらくどこかに卵が埋まっていると
考えられるので、2ヶ月後にどこかで孵化するかもしれない、
注意深く観察してほしい、とのことだそうです。
・・・・・・
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焼津市の原田よしつぐ代議士のHPに「浜当目の海岸にウミガメの足跡を発見!」という記事を見つけました。→クリック
12日の早朝に地元の方が見つけたようです。
「マジ?!」と思い早速取材?に行ってきました。
浜当目海岸も昔に比べ浜がかなり狭くなっているのですが、その狭くなった砂地の部分に人間の足跡に紛れそうになりながらも、よく観ると連続的な見慣れない足跡が・・・!!
まさしく亀の足跡でした。(はじめてみたので断言はできないが、亀が歩けばこんな足跡だよなぁって想像がつきました。)
浜当目海岸といえば毎年水質がいい海水浴場と評価されるところなので、ウミガメが戻ってきてくれたのかな?
今日の浜当目海岸には既に海面に浮き玉ロープが張られ、海岸では監視台を設置している人たちが見られました。明日は浜当目海水浴場の海開きなのです!!
思いっきり海水浴場のエリアの中なので荒らされないかちょっと心配です。
これからは地元として、ウミガメとの共存を考え、人間にもウミガメにも快適な海岸を作っていかなければなりませんね。
・・・・・
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昨日、市役所の会議室にて(社)焼津青年会議所のメンバーが焼津市の福島経済部長、寺田観光商工課課長を囲み勉強会を開催いたしました。
我々はこの勉強会を『やいづHOTトーク』と名付け、今回が3回目となりますが、今回は「焼津市の産業振興について」をテーマに、最初福島部長に講義をいただき、その後1時間ほど意見交換をいたしました。
行政が産業振興計画を策定する場合全ての分野を分け隔てなく網羅する必要があるため、総括的で全方位的な内容にならざるを得ないのですが、その中でも『焼津みらい海道』という基本計画のもと、海を活かし、海に親しみ、海を守る施策を優先的に行っていくという説明でした。
昨今、すすめられている三位一体改革の流れの中で、これからの地方は自分達の手で自分達のまちのアイデンティティーを確立していかなければ地域間競争の波に飲み込まれてしまいます。
これまでの3回の勉強会を通じて、行政主導のまちづくりにはその立場上限界があってドラスティックな改革はむずかしいということをひしひしと感じました。
これも焼津というまちの地域性でしょうね。
しかし地域間競争の波は既に押し寄せてきています。これから焼津はどうあるべきか、今我々は何をすべきか、自分の立場を超えてまち全体の将来を早急に考えなければいけません。考え始めるのが遅すぎたのかもしれませんが・・・。
堅くなってしまいましたね。
勉強会の後福島部長との雑談の中で、平成18年7月焼津新港に完成するタラソテラピー施設の名称公募が始まったという話題が挙がりました。
既に新聞等でご覧になった方も多いかと思います。
海洋深層水を利用したこのタラソテラピー施設は焼津市が力を入れている分野の一つです。
今月末が締切となっています。ちなみに賞金は5万円です。
皆さん、是非挑戦してみましょう。僕も考えてみます。
広報やいづの記事です。
http://www.city.yaizu.shizuoka.jp/koho/yaizu_pdf/pdf20050601/p8-p9.pdf
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