アスリートの栄養学
最近、訳あってスポーツ選手の栄養学に関する本を読みあさっていいます。勉強すればするほど、現役の運動選手時代にこの勉強をしておけばよかったっと後悔します。
「スポーツの世界では、練習・食事・休息は三位一体の関係にある。どれが欠けたとしても最大限の成果は生まれない。」
そう聞けば当り前だよなぁなんて感じますが、実際現役時代に、練習と同じくらいに食事や休息に関心を払っていたかと問えば全く自信がない。夜練習が終わって、食事もそこそこに徹夜のバイトに行って、そのまま朝の練習にいったこともありました。
「練習は不可能を可能にする」という大先輩のお言葉を胸に日々辛い練習に耐えてきましたが、食事や休息をおろそかにしたおかげで不可能が可能になるまでの道のりはかなり遠回りしてしまったことでしょう。(十分精神力の鍛錬にはなったと思いますが・・・)
自分は「いくら食べても太らない体質だから、筋肉がつきにくいのも体質」だと今までずっと信じてきましたが、実はそうでもなかったのかもしれません。
《アスリートの食事の心得(トレーニング期)》
1.まず、栄養バランスの良い食生活をすることが絶対条件。
2.一日に体重×2gのタンパク質が必要。通常の食事だけで不足する分は間食で補給。特に運動直後に摂取するのが望ましい。
3.休息をしっかりとること。
4.練習前にBCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)を摂取することで運動中の疲労を和らげ、練習後にタンパク質とともに接種すれば披露回復を促進する。
今となっては、一日体重×2gのタンパク質の摂取と間食を続ければ、間違いなくメタボまっしぐらですが、1,3,4については今でも必要なことです。確かに昨年夏に富士登山した際にはA社のアミノ○イタルPROを登る前、途中、下山後に摂取し、しっかり休息をとったところ、何と驚くことに翌日も翌々日も筋肉痛がありませんでした。
でも、それは、栄養バランスのとれた食事がベースにあって初めて効果があるもの・・・。今の私のようなアスリートでも何でもないただの親父には、日常はBCAAだけでなくそれ以外の必須アミノ酸をバランスよく摂取することのほうが重要のようです。併せて脂肪の摂りすぎには常に注意しなければいけませんね。
その点、脂肪分は3~4%、タンパク質77%。低カロリー高タンパクで、しかも全ての必須アミノ酸を含み、完全無添加自然食である「鰹節」はすごい食品だと思いませんか。
特に、子供にだけ必須のアミノ酸であるヒスチジンを多く含むので、スポーツをしているジュニアアスリートには最適だと思うのですが・・・。
トップアスリートを目指す若者たちに、自分の経験も踏まえ食の観点から何かサポートしてあげられたらという想いが、自分自身の中で日々膨らんできています。
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